「博士と彼女のセオリー」来週上映

車椅子の物理学者として知られている
スティーブン・ホーキング氏の半生を描いた
博士と彼女のセオリー
(英題:The Theory of Everything)」が来週上映となります。

原作は元妻であるジェーン・ホーキングさんの執筆した
Traveling to infinity:My life with stephen
(読み:トラベリング・トゥ・インフィニティー
:マイ・ライフ・ウィズ・スティーブン)”です。

Travelling to Infinity: My Life with Stephen: The True Story Behind the Theory of Everything

Travelling to Infinity: My Life with Stephen: The True Story Behind the Theory of Everything

(和訳版が見つかりませんでしたのであしからず)

ホーキング氏は21歳の頃に身体の筋肉が急速に衰える
筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症しました。
筋ジストロフィーよりも急速型の病気です。
ALSは通常、余命数年といわれる難病にもかかわらず
ホーキング氏は50年以上経った今でも生きている上に
理論物理学者としても健在です。
なぜそうなったのかはハッキリとは分かりません。
こちらの作品は、そんな数奇で不思議な人生を描いたものなります。

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