節分と催事的商品

そういえば、昨日は節分だったらしいですね。


節分といえば思い浮かぶのは豆まきかな。

鬼はーそと!福はーうち!ってね。



園児だった頃は、
鬼の仮面を付けた幼稚園の先生に向けて
他の園児が豆を投げましたけど、

俺や数名の園児はその光景を見ながら
豆を黙々と食べてましたね。


何、食べ物を粗末にしてんの?とか思いながら
ポリポリと豆を頂いてましたよ。
(今思うと、俺はどこかズレてたな)



それで、豆食べ尽くしたから
その辺にあった豆よりやや小さい砂利とか
先生に投げつけようかと思ったりもしましたけど


本気で怒られそうだったんでやめときました。


例え小石でも人に石なんか投げちゃダメだよ、
と世のお子さんに言いたいものです。



あと、恵方巻ですよね。
毎年指定された方角を向きながら
巻き寿司をかぶりつくというもの。


俺は巻き寿司自体、好物の1品ではありますが
あれはいったい何なんでしょうね?


普通に食えばいいのにさ。


昔の人達は何を考えているんだ?と度々思います。




それにしても、節分に限らず

こういう催事的な商品というのは
損失最小限のやり方でいきたいものですね。


これらは催事日という付加価値で活きてる商品ですから

その日過ぎると普通の商品以上に価値が薄まりますし

値引きとかすごいですよ。


去年、立ち寄った某店とかとんでもない有様でしたから。


すごかったな、あれは。