今週のお題「私のともだち」

今回は「私のともだち」
この記事で俺は、ともだちを友人と呼びますので。
理由はありません、なんとなくです。


まずは、楽しい思い出。


楽しい思い出か・・・・
どれが楽しいというのはありませんね。

遊んだり話したりおどけたり、
一緒に過ごしているだけで楽しかったです。



友人がいてよかったと思った事
・・・ありませんね、正確には覚えてない。



親友、盟友の事。
それは秘密。



心温まる友情エピソード。
皆無です。


俺の思い出の中には、
他人から見れば心温まる友情エピソードというのは
存在するかもしれません。

ですが、自分でそう思っていたら
無意識に美化したり脚色している可能性アリですよ。




・・・とまあ、いろいろ友人に関して述べてまいりましたが


俺にとって友人というのは
自然と作られるものだと思いますね。



他の人はどうか知りませんが、
俺は友人になろうと言って友人になった事はありません。


話したり、一緒に遊んだり行動したりしているうちに
自然と友達という関係が築かれました。


ですから、お互いが友人かと確認する事はありませんし、
相手が自分を友人と思っているかなんて
考える必要はないと思いますね。


よく一緒に遊んだり行動したり話したり、
仲良くできていれば
その相手を友人と呼んで構わないと思います。



人によっては相手が自分を友人と思っているのか、
なんて考えたりするかもしれませんが


そう考えている時点で、
自分自身が相手に心を許そうとしてないと俺は思う。
(もちろん、おこがましさや馴れ馴れしさを抱かれたくないが為、
遠慮がちに考えた末にそう思う場合もあるでしょうけど)



いずれにせよ、友人というのは
自然にできていくものだという事です。


そして、友人というのは年を取るにつれ
自然と減っていくものでもあります。


俺のお気に入りの映画作品
スタンド・バイ・ミー
の台詞を引用すれば


「友達はでき、また離れていく」


そんな存在です。


学生時代仲良くしていた相手だろうと、
大人になると自然と会ったり連絡する事もなくなるものです。


そういうのは普通によくある事。



人生の中のひと時であれ俺との時間を共有した
一期一会というような様々な友人。


今どこで何をしているか分かりませんが、


なんだかんだで元気にやっていればいいな、

と時々ではありますが祈っています。