(仮題)シード、スーパーシード&G2、G2トーナメント
前回更新の記事にて述べた
今年で第62回となる
全日本実業団卓球選手権大会が先日閉幕となり、
男子優勝は、東京アート
女子優勝は、サンリツ
となりました。
優勝おめでとうございます。
パチパチパチパチパチパチパチ。
男子は昨年、総当たり戦での組分けが30でしたが
今年は32のようですね。
一見、増えているように思いますが
昨年は組分けの数で少々ばらつきがありましたから、
数としては同じくらいです。
ちなみに、組分けは3チーム1組となっています。
ですから、今年は96チームが総当たり戦に参加している訳です。
さらに、この大会では
総当たり戦を免除されたチームに設けられる
シードやスーパーシードというもの以外に
チャンピオントーナメントやG1、G2トーナメント
というのも設けられています。
それらも含めると総出場数は100チームを超えますね。
シードやトーナメントに関しては
総当たり戦の全試合を掲載するにあたって
説明してまいりましょう。
数ヶ月に及ぶ試合結果となるでしょう。
大長編ですな、うん。