(仮題)iPS細胞の可能性

京都大学関連機関の研究班は、
身体中の筋肉が動かなくなり衰えていく
ALSと呼ばれる難病の治療薬の手掛かりとなる化合物を、
あらゆる部分を作り出せる万能細胞と呼ばれる一種の
iPS細胞を利用した手法に発見。



この研究結果がアメリカの科学誌に掲載されているそうです。



ALS患者といえばホーキンス博士が有名ですよね。
20〜30歳で死ぬと言われていたのに
今は死なずにおじいさんとなり
現役で研究に取り組んでいますからね。

これはすごいっちゃすごいですけど、
もっとすごいのは、このiPS細胞ですよ。


万能細胞と言われたりしてますからね、
病気での移植とかいう問題を解決できるかもしれない
すごい細胞ですよ。


医療が飛躍できますよ。