“Wonderful & Beautiful”

今は12月、またの名を師走(読み:しわす)
かつて僧侶等が忙しさで立て込んでいたことから
この名が付いたそうです。

そんな忙しさを伴う12月、
久々に曲紹介をしましょう。

今回はレミオロメン
“Wonderful & Beautiful”(読み:ワンダフル・アンド・ビューティフル)

初めて聴いたのは数年前の今頃なのですが、
良い曲でね、
これは誰かにとっては必ずあった出来事なのに
誰も描こうとしない場面を描いてますよ。
作った本人がそう描いていたかどうかは分かりませんが、
少なくとも聴いた印象としてはそう思う。


仕事に追われて犠牲にした失ったもの、
もしくは何で犠牲にした失ったもの、


そんな印象を受けましたね、この曲には。
歌詞にある、変わりたいんだ、ってところが
俺の中で何かをひしひしと感じた。

もう少し完成度が高ければ
誰も描いていなかった冬というか師走の名曲だと思う。

“Wonderful & beautiful”


Wonderful&Beautiful

Wonderful&Beautiful