(仮題)ノーベルな話(3)

なんと、今年のノーベル賞物理学部門
の受賞は、
ヒッグス粒子予言者に決まったそうです。
名前も時間の都合で割愛いたします。
化学賞もそうなるかも。

まさかヒッグス粒子関連とはねー、驚きです。

というか、以前も書いた気がするけど、
去年話題になったヒッグス粒子の話は結局どうなったんですかね、
一年以上経ってるしさ、まだ検証中なのだろうか、
検証中かどうかくらいちゃんと発表しといてほしいね。




それにしても、こういう人間の自然界に関する予想は
今に始まったわけじゃないですもんね。
元素を分類化した
周期表考案者(ロシアの学者だった気がするんですけど、名前忘れました)も、
元素が殆ど発見されてない中でいろいろこういう元素があると予想を立てて、
結果的に百年以上経ってから、ほぼ予想通りのものが発見されて。



セオリスト(意味:理論家)というのはいろいろな事実から推論を立てる

・・・人の知性と想像力の賜物ですな。


お次は化学賞。