今週のお題「サッカー」

今回はサッカー。
サッカーといえば今はワールドカップですね。
視聴率は40%を超えたそうです。
(地区ごとに数値が違うので40%と
10%単位でかなりざっくりと表現していますが)
こういう時に現れるにわかと呼ばれる人々。
にわか、というのはにわか雨のごとく
急にファンだとかどうとかいって現れる人たち
という意味等で使われています。
(単にミーハーな人なんでしょうけど)
にわかという人々に対して批判的な人もいるでしょうけれども
俺はにわかという人に対しては特にどうも思いませんね。
こういう試合のテレビ中継において
にわかは少なからずいて当たり前な話です。
オリンピックなんて大半の競技が
競技人口の少ないいわゆるマイナー競技であり
その観戦者は殆どがにわかです。
オリンピック観戦では俺もにわかの一人でした。
ただ、警察が手を焼くようなにわかには批判的ですよ。
大概は若者で動機は騒ぎたいというものなんでしょう。
荒れる成人式の子達と同じようなものです。
学生の頃を振り返ると気持ちは分からなくもないんです。
こういう催事のようなもので
友達といればはしゃぎたくもなる
それがはしゃぐから騒ぐになっているんでしょう。
こっちも観戦してたら点を取ったり勝ったりしたらはしゃぎたくなる、
それは自然な事。
けど、周囲に配慮しつつやってもらいたいんものです。
その辺がね、残念な話なんですよね。