2014年のFIFAワールドカップ、優勝は・・・・・・ドイツ!

さて、お待たせいたしました。
日本時間の月曜日の未明に行われました
FIFAワールドカップ勝戦、優勝しましたのは・・・


ドイツ


となりました。
おめでとうございます。

上位4ヶ国と8ヶ国は以下の通りです。
1位 ドイツ
2位 アルゼンチン
3位 オランダ
4位 ブラジル

今回、オシム先生の故郷である
ボスニア・ヘルツェコビナも出場となりました。
応援していましたけれども、残念ながら1勝のみでした。
出場したことに大きな意味があったようですので
次回に向けてということですね。
一方、日本は悲惨な結末を迎えてしまいました。
ブラジルや優勝候補のスペインであろうと
あんな負け方するわけですからね
こんな全く予想外の出来事が起きしてしまう、
これがFIFAワールドカップの、恐ろしさであり面白さでもあります。

以前、述べました通り、
今の日本サッカーにはドイツの監督が欠かせません。
FIFAワールドカップでドイツは
この数十年でグループリーグにおいて
必ずと言っていいほど全て1位で通過しています。
大会成績の安定感という点でもスバ抜けています。
さらに今回のドイツは多くが国内組だそうです。
昨年のクラブワールドカップの優勝もドイツリーグのチームでした。
クラブワールドカップというのは
例えるとですね、チャンピオンズリーグを地方大会とするなら
クラブワールドカップは全国大会ともいえます。

これほどのグループリーグの常勝さや、
安定感のある強さ。
今の日本サッカーの段階的目標としては
なんとかドイツの監督に指導を賜らなければなりません。
条件としては
長年、ドイツチームを指導しており
その上でどこかの国の代表監督の経験があるという点と
日本サッカーの方針に合う戦略や戦術も持っている監督。

そういうの重点的にどうにか選出してもらいたい。