2014年の全日本実業団卓球選手権大会、優勝は・・・・・・

・・・協和発酵キリン
さて昨日準決勝、決勝が行われました
全日本実業団卓球選手権大会。
優勝したのは・・・

協和発酵キリン(東京)

で女子は日立化成(茨城)となりました。

おめでとうございます。

そして、G1トーナメントは新日鐵住金名古屋(愛知)
G2トーナメントは鶴谷病院(群馬)
が1位となりました。
今大会での上位8位の順位は
以下の通りとなります。

1位 協和発酵キリン(東京)
2位 シチズン(東京)
3位 東京アート(東京)
4位 リコー(東京)
5位 日鐵住金物流(和歌山)
6位 信号器材(神奈川)
7位 原田鋼業(広島)
8位 岡谷市役所(長野)

1、2位の順位の決め方は分かるんですが、
3-8位は順位決定戦も行われていないのに
どのような基準で順位が決められたのかは不明です。
次ぐ上位16位は以下の通りとなります。

東信電気(神奈川)
トヨタ自動車(愛知)
NTT東日本東京(東京)
(株)ファースト(千葉)
青木信用金庫(埼玉)
岐阜信用金庫(岐阜)
新日鐵住金名古屋(愛知)
松戸市役所(千葉)
※順位不同

今回の上位16チームは次回大会では
1-8位の8チームが4回戦シード。
9-16位の8チームが3回戦シードとなります。



そして、再来月となる
2014.09.12(金)-2014.09.15(月)
北海道内にて
全日本クラブ卓球選手権大会というのが行われます。
これは参加条件として
全日本実業団卓球選手権大会等の
一部大会に出場したチームは
参加できないことになっています。
ですから、都道府県の代表決定戦等で
敗れたチームも多数参加となります。
さらに、年代別での部門もあったりしておりますので、
この大会と同じくらいに
規模の大きいものとなっています。



2014.07.23  【補足】