科学と大学

こんばんは、イレブンスです。
少し遅れての話題ではありますけれども、
先週はスウェーデン国内にてノーベル賞の各部門の発表がありました。
物理学部門では日本人が受賞となりました。喜ばしい話ですね。
日本人に限らず今年各部門を受賞なさった方々にはお祝い申し上げます。

受賞者の数という点ではアジアの中で日本は群を抜いています。
これは日本の科学技術の水準の高さを物語っていると思います。
ですが、近年は理科離れというのも憂慮されておりますし、
新たな細胞にまつわる問題というのもありました。
あの野郎が新たな細胞がないならないでさっさと認めれば
もっと穏便に早く解決できたろうに。
そうすれば多額の費用での数ヶ月にも及ぶ検証実験もせず
人が死ぬような状況にはならなかったさ。
実績ある研究者が実績のない浮ついた野郎により
死ぬ事態に巻き込まれるなんてね。
大変遺憾であり、お悔やみ申し上げます。
この件は不幸にも著名な研究者の後押しというので問題が起きてしまいました。
虎の威を借るように実質的なものが軽視され、
まるで学歴信仰を隠喩として表したような問題に思えます。