2014年のJFL、優勝は・・・Honda FC!

2014年から2ステージ制を導入したJFL
優勝したのは・・・

Honda FC

となりました。
おめでとうございます。

年間順位は以下の通りとなります。

1位 Honda FC(↑)
2位 佐川印刷京都(↑)
3位 鹿児島ユナイテッドFC
4位 レノファ山口FC
5位 ソニー仙台FC(↑)
6位 横河武蔵野FC(↑)
7位 ヴェルスパ大分(↑)
8位 アスルクラロ沼津
9位 ヴァンラーレ八戸
10位 ホンダロックSC(↑)
11位 ファジアーノ岡山ネクスト
12位 MIOびわこ滋賀(↑)
13位 栃木ウーヴァFC(↑)
14位 FCマルヤス岡崎

2014年にJFL入りしたチーム以外で記号(↑)があるチームは
前年より順位を上げたチームとなります。
おめでとうございます。

2014年はJFLが2ステージ制度となり
2015年は明治安田生命JLも2ステージ制度となりました。
しかし、年間を通してだと
順位はほぼ例年通りとなります。
というのもどちらも例年の試合数は、
ホーム&アウェー方式でリーグ戦2回分となっており
2ステージ制度は単に1回目、2回目と分けたようなものです。
そして上位数チームは
年間優勝を決める試合を別に行うという流れでして
他は例年通り1回目、2回目の総合成績で
年間順位が決まるわけです。
ですので、そんなややこしい話ではありません。
JFLではチャンピオンシップとして
1回目と2回目の1位同士が対戦して年間優勝を決めますが
両方同じチームなら行われないことになっております。

今回は明治安田生命J3創設により参加チームが激減したので
地域リーグに格下げされるチームはありませんが
レノファ山口FC明治安田生命J3への参入条件を満たしたことから
今年はさらに1チーム、JFLから明治安田生命J3へと移ります。
JFLはプロリーグに吸収されまくっていますが
代わりに全国地域サッカーリーグ決勝大会の上位となった
奈良クラブFC大阪、クラブドラゴンズがJFL参入となります。
ですので計16チームにより2015年のJFLは行われます。
開幕日は2015.03.08(日)
最後に今年は各表彰式の動画もありますので貼っておきます。