2014年の北海道サッカーリーグ、優勝は・・・十勝フェアスカイFC!

2014年の北海道サッカーリーグ
優勝したのは・・・

十勝フェアスカイFC

となりました。
おめでとうございます。
十勝フェアスカイFC
2014年に十勝フェアスカイ・ジェネシスから
十勝フェアスカイFCへと改名しましたが
その年に優勝を果たしました。
改名すりゃ好成績になるほど簡単な話ではありませんが
奇しくも改名年の優勝ということになります。

順位は以下の通りとなります。
1位 十勝フェアスカイFC(↑)
2位 札幌蹴球団(↑)
3位 クラブフィールズ・ノルブリッツ北海道
4位 新日鉄住金室蘭サッカー部(↑)
5位 札大ゴール・プランダラーズ
6位 岩見沢FC北蹴会(↑)
7位 R.シュペルブ釧路(−)
8位 駒澤OB・FC(−)

記号(−)があるのは前年昇降格したチーム。
他の記号(↑)があるのは
前年より順位を上げたチームとなります。
おめでとうございます。

そして北海道サッカーリーグ進出を決める
北海道サッカーリーグブロックリーグ決勝大会が
2014.10.11(土)-2014.10.13(月)
北海道内にて行われまして
進出を果たしのは新得FC(読み:しんとく・エフシー)、
日本通運FCとなりました。
一方、7位R.シュペルブ釧路、8位駒澤OB・FCは
ブロックリーグに降格に。
奇しくも両方、1年での降格となりました。
こういうのは他のリーグでもたまにある出来事です。
その逆の1年で昇格もあります。
今年J1に昇格した
徳島ヴォルティスガンバ大阪
双方の好例でしょうね。

北海道は他の都道府県とは違い
都道府県であり地方でもある唯一の地域です。
この場合ですと地域リーグでは北海道として
都道府県リーグでは
道北・道央・道南・道東・札幌と5地区に分けられます。
これは北海道内での北部・東部・西部といった
東西南北の分け方となります。
国土的に北海道は右よりの形ですので
道西というのは存在しません。
札幌地区は近年できたものらしくて
おそらく数が多いからでしょう。