変温動物は服を着るのか?

人というのは他の動物と同じように
一定の温度を保たなければならない
恒温動物(読み:こうおんどうぶつ)。

たった5度体温が変動するだけでも命に関わる、そんな存在。


一方、変温動物(読み:へんおんどうぶつ)
は一定の体温を保たずとも生きていける存在。


確か、トカゲやヘビといった
爬虫類(読み:はちゅうるい)とかだったかな?

人や犬、猫といった哺乳類(読み:ほにゅうるい)や
鳥といった鳥類(読み:ちょうるい)
以外は殆ど変温動物だったはずです、おそらく。


魚も動物とは普通呼びませんけど変温動物の一種。


“動物”ではなく“生き物”
と置き換えれば分かりやすいかもしれませんね。


変温動物はまたの名を冷血動物とも呼びます。


変温動物は子供を産んでも
人や犬や猫のように世話しないのが多いですからね。
(全部かどうかはよく覚えてませんが)

合ってるなー、この名前。


らぷらく君とかの中学生の読者もいるので
学習を兼ねて織り込みました。



さて、ここからが本題。


変温動物が人のように知能の高い生き物だとしたら


服などは着るのだろうか?


俺は着ないと思います。


体温を保つ術として服を着るわけですから、
保つ必要のない変温動物は着ないでしょう、裸体ですよ裸体、
すっぽんぽんですよ。



厚着している時、ふと思った問いでした。


ちゃんちゃん