“HUNTER×HUNTER” No.332

次期会長候補として祭り上げられたレオリオ。

会長というよりゴンが気掛かりなレオリオは
各候補者の演説にて、瀕死状態のゴンへの思いを吐露した上で

ゴン救済への協力を呼び掛けました。


仲間思いの老け顔ハンター、レオリオ・パラディナイト。
(言うまでもないが、老け顔ハンターというのは
老け顔のハンターって意味であり、
老け顔を専門とするハンターではありませんので)


仲間への思いをぶちまけるのはお好きにどうぞ、なのですが


ズリセンとかさー、笑いを狙った内容なのかもしれませんが、
なんだかなーって印象です。


ズリセンというのは言い方を変えると
自慰、オナニー、マスターベーションという下ネタもの。


俺にとって、下ネタとかエロ要素なんていらないんですよ。
むしろ、ない方がいい。


ハンター試験の時も、男女を判別する際の、
レオリオの下心見え見えの場面とか冷めたしクソでしたね。
(何の事か知りたい方は単行本の2〜4巻をご覧下さい
確かその辺りで描かれています)


ただ、ハンゾーのプレート取り間違えた場面は
すげえ笑えましたがね。
(2〜4巻辺りで描かれていると思います)


ネテロ会長もエロジジイのように描かれるしさ。

別の作品の某登場人物とすごい被ってますよね。


なぜエロ要素を織り込むかね?

エロ要素封印したからこそ、
作者は一時代を築いた一人になれた、と俺は思いますが。


エロ要素なんて、ホントない方が面白いと思うな。

残念だわ。