[蹴球](仮題)今日、キリンチャレンジ杯(2)

前回の記事にて述べた試合が終了して
日本代表は2−0で勝利したそうですね。


2得点か、圧勝や快勝と言うには際どい得点ですな。


なんにせよ、今回の試合は勝とうが負けようが
改善点を普段以上に模索しないといけませんからね。


次の試合から本番なんですから
勝ったといって浮かれてたら本末転倒ですよ。




まずは、2得点あげた後で
気持ちを引き締めて臨めていたかです。


優勢、優位である時ほど
気持ちを引き締めるのは難しいものです。


圧勝したり快勝した後、苦戦を強いられたり負けたりするのも


まさに、気持ちを引き締められなかった結末でしょう。



今年2月に行われた2試合というのは
こういう場合においての自覚できるようにする上で、
良い教訓となる事例だと思います。


こういう重要な時期に良い教訓を経験できて運が良いよ、うん。





あとは、常々述べていた選手同士が連携して
滞りなく攻め込む事ができたかです。


連携して滞りなくいけば相手が守りを固める前に攻め込むという
理想的な攻撃が実現できます。



滞りなくいく上で必要なのは正確さ丁寧さ。

何度も述べていますが、これに尽きます。


守りを固める前にと言っても
早く早くと思いながら速さを求めるわけにはいきません。

それはただ、焦っているようにしか見えない。

連携なんてできるわけありませんし
動きも雑で荒くなり、何より冷静じゃない。


そんな時に良い動きができるとは思えませんね。




攻撃面と精神面、たったこれだけがキチンとできていれば
日本代表は強いんですよ、
充分過ぎるほど強くなれる。


俺はこれまでを通して、そう思いますね。