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競技にまつわる話を書き綴りますが
今回の記事には
カテゴリー［競技］［蹴球］は添えません。

まずは現在開催中のソチパラリンピック。
最初は良かったのに、
今は若干、暗雲気味な状況。
一方、ソチオリンピックは最初は悪かったけど、
結果的に好成績というね。
期待が高い方は結果悪く、期待が低い方は結果良く。
そういうのが本当に多い。
なんだろうな、このアイロニー（意味：皮肉）は。
ソチパラリンピックは
もしかしたら歴代的な結果は厳しいのかもね。
あんまりな結果にもなりそう。
残り僅か。あとは選手次第ですよ。

そして、日本サッカー。
一昨日、昨日とACLの第２戦がありました・・・が、
先制しても追いつかれるか、逆転負け。
そんな試合ばかりです。
何においても優勝するには、
前の試合が良くても今の試合が悪ければ話にならないし、
今の試合が良くても次の試合が悪ければ話にならない。
守備陣は気が抜けてると思う。
先に点を取った方が勝ちとかじゃなくて、
90分の間に得点が多い方が勝ちなのにね。
試合が終わってないのに勝ったと思うのは本当に厳禁ですよ。
それが命取りになる。
追加点をさせないのも重要ですよ。
１点取られても逆転の十分あるわけなんですし追加点を許せば
さらに勝ち目がなくなってしまう。
いろんな意味で挽回するには１点で抑え込まないと。
昨年のACLも勝ち負けよりも得点どうこうで
左右されそうな試合も結構あったわけなんですから、
1点の重みは肝に銘じておかないと。
攻撃面もね、点を取りたい取れないといけませんからね。
前後半で得点を取れたり、
前半で取れずとも後半で取れるような、ある意味安定感がある攻め。
これをできればね、うん。
サッカー日本代表戦でも攻撃と守備において
似たような試合だと思いますね。
良い結果求めるなら
サッカー日本代表は期待してない方がいいのだろうか。
そう思ったりもします。
心がたるみがちだと思うんで。
ACLは来週、第３戦があります。さあ、もうすぐ折り返し。