2014年の前期日本卓球リーグ、総括

今回大会の試合結果、追加しました。
男子1部
6/77/7
結果表


最終順位は以下の通りです。

□男子1部
1位 東京アート(前年度:1位)

勝敗:7-0 得失:+21,-3

2位 協和発酵キリン(前年度:3位)

勝敗:6-1 得失:+19,-6

3位 愛知工業大学(前年度:4位)

勝敗:5-2 得失:+16,-12

4位 日鉄住金物流(前年度:6位)

勝敗:4-3 得失:+15,-13

5位 シチズン(前年度:2位)

勝敗:3-4 得失:+13,-13

6位 JOCエリートアカデミー(前年度:2部3位)

勝敗:2-5 得失:+9,-18

7位 原田鋼業(前年度:7位)

勝敗:1-6 得失:+7,-18

8位 リコー(前年度:5位)

勝敗:0-7 得失:+4,-21


□男子2部
1位 朝日大学(前年度:2位)

勝負:8-0 得失:+24,-5

2位 信号器材(前年度:1部8位)

勝負:7-1 得失:+21,-6

3位 JR北海道(前年度:1位)

勝負:6-2 得失:+21,-11

4位 福島県選抜(前年度:−位)

勝負:5-3 得失:+17,-15

5位 トヨタ自動車(前年度:5位)

勝負:4-4 得失:+17,-14

6位 豊田自動織機(前年度:6位)

勝負:2-6 得失:+10,-19

7位 協和発酵バイオ(前年度:8位)

勝負:2-6 得失:+9,-19

8位 三菱重工長崎(前年度:7位)

勝負:2-6 得失:+8,-20

9位 ボッシュ(前年度:9位)

勝負:0-8 得失:+6,-24


前年度の前期大会から躍進したのは、
協和発酵キリン愛知工業大学日鉄住金物流
JOCエリートアカデミー、協和発酵バイオという結果になりました。

おめでとうございます。

最多デュースと接戦したのは
デュースというのはマッチポイント(王手のようなものです)にて
10-10と並んだ時に
得点差がつくまで行う延長形式でして
サッカーで言うPK戦、アメフトでいうタイブレークのようなものです。
接戦したものは
団体戦での総ゲーム数にて決めています。
1部での最多デュースと接戦は
、1/7戦原田鋼業 対 シチズンでの20-18。
接戦は5/7戦での
愛知工業大学 対 原田鋼業
リコー 対 JOCエリートアカデミーとなりました。
2部での最多デュースと接戦は
8/9戦三菱重工業長崎 対 福島県選抜での18-20。
接戦は2/9戦の朝日大学 対 豊田自動織機戦となりました。



最後は告知ですが、
社会人・実業団卓球での本戦参加数としては
日本最大規模となる全日本実業団卓球選手権大会は
愛媛県内の愛媛武道館にて
2014.07.17(木)-2014.07.20(日)開幕となる予定。

次回となる後期大会は
2014.11.19(水)-2014.11.23(日)
大阪府内にある大阪市中央体育館にて行われます。