二十四節気21/24「大雪」

12月7日あたりは二十四節気において
大雪(読み:たいせつ)となります。

文字通り寒さがさらに本格的になり
一部地域では大雪が降ったりする時期でもあります。
小雪と大雪は
コユキ、オオユキとも読めますが
二十四節気(読み:にじゅしせっき)においては
ショウセツ、タイセツとなります。
これは霜降をソウコウと読んだり雨水をウスイと読んだり
独特の読みになるわけなんですね。